愛しのバナニエ

バナニエとは、バナナの木のこと

のびやかなバナナの木。その不思議な花と、果実が
つくられるまでの過程に魅せられたNaonaoが、庭の
バナニエを徹底解剖しました。

こちらのバナナには、生のまま食べるものと、加熱して食べるものがあります。
調理用バナナは、皮がオレンジ色。どう種類が違うのか詳しいことは知らないのですが、この島で見かけるバナニエは、
もっぱら生食用の方です。
バナナの実がなるまでを観察していると、まず葉の間から大きなつぼみのような赤紫色のものがぶらさがり、
花びらのようなものが一枚ずつめくれあがって、その間から花らしきものが顔を出しその付け根に実がなってくるようです。

これがおしべ?

めしべと生まれたてのバナナ

花の間にもぐりこむトカゲ

してみると、始めに出てくる赤紫色のつぼみが「おしべ」で、そのあと次々と姿を現す花が「めしべ」なのでしょうか。
トカゲが何匹も住み着いているのですが、彼らがミツバチの役割をしているのでしょうか。
どなたか植物にくわしい方に教えていただけるとうれしいです。
この島で見かける主な木は他に、シトロニエ(レモンの木)、パパイエ(パパイヤの木)、パンの木、あとは数は少ないですが
マンギエ(マンゴーの木)・・・。島自体がサンゴで出来ているため土というものがないのですが、放っておいても
みんな甘い果実を実らせてくれます。が、あるときタヒチ島のホテルの窓から何げなくバナニエを発見して、
その巨大なことにびっくり!やはり土が肥えていると違いますね。
あんなに大きく元気に葉を伸ばしたバナニエは、ここでは見たことがありません。ボラボラで見たマンギエもとてつもなく大きかった・・・。

こんなにかわいい実なんです

もうしばらくしたら、バナナの房を木から切り取らなくてはいけません。あのまま待っていても、黄色く熟れてこないのです。
切り離して、家の軒先に、木になっていたときとは逆向きに吊るしてやります。
すると、1週間から10日後くらいでしょうか、房の下の方から黄色くなってくるのです。
2口くらいで食べられる、かわいいバナナです。甘くておいし〜〜い。
実をつけ終わったバナニエは、しだいに枯れてきます。「バナニエさんありがとう〜」と切り倒してやると
横から新しいバナニエが出て来るのであります。 地下茎で増えていくのでしょうか、バナニエというやつは??

バナニエ成長記録

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